20250916 第29節アウェイFC東京戦の雑感

城福監督になってから一貫していい守備からいい攻撃へでやってますので守備がハマると攻撃も活きてくるんですけど、前半の前半は染野と染野が寄せにいった反対側(染野が森重に寄せる事が多かったので唐山が多かったです)のシャドーが出てSBはWBが捕まえに行き後ろが連動してスライドす?プレスで主導権を握り押し込めてましたし、クロスだけでなく頭でフリックしたりアーリー気味にファーポケットを狙う形もあり崩しのバリエーションを増やしてきたようですね。CBから斜めのパスでへそを使って前進する事もできていたのでビルドアップは比較的安定してましたが、そこから先でモビリティがあまりなかったりあったとしても使われなかったりと意思疎通がいまいちだったシーンが多かった印象です。陵平が言ってたように確かに染野と唐山の特徴を踏まえるとスタートポジションは横並びの方が機能しそうな感じはしますけどエリア内で人数をかける形があまりできてない以上変えると両建て両損になってしまうリスクもあるので難しいですね…確実に良くなってきてるんですけど相互作用や個々の成長のペースが去年と比べるとやや遅い印象なんですが、誰がいつどれくらい成長するか?はわかりませんし、フェアな競争の中辛抱強くやっていくしかないと思います。

非保持は前半の前半はプレスがハマってましたけどその後はロングフィードや長友が高い位置で背後を狙ったり室屋絞ったりしてプレスの基準点が定まらずに前進され5-4-1の外側でボールを持たれる時間帯が長くなってましたが、中を割られてはいなかったので安定してましたけど奪った後どう時間を作って前進するか?が難しく中々自陣から出るのが難しくなっていた印象です。自陣深い所からどう時間を作るか?は現状ではやや難しい部分がありますので染野に当てる以外にも唐山が背後を狙う等他の選択肢が欲しいですね。やはり意図した形で奪ったり行く構えるがはっきりしないと前進やセカンドを拾うのが難しくなりますし、奪われた後のアクションも後手に回り気味になってしまう事が多いように感じます。

FC東京は繋ごうとするとプレスに捕まりにんともかんとも状態でしたけどシンプルに2CF当てたりSBが高い位置をとったり絞って受け手になってからは前進できるようになってましたけど、そこから先はアイディア出していこう!って感じであまり約束事みたいなのは無かった印象ですけど高い位置をとる長友とハーフスペースに絞ったり遠藤と入れ替わったする室屋が効いてましたし、ショルツが運ぶと長倉が降りてきて受け手になる事が多くここの関係性がいいみたいです。

非保持は4-4-2なんですけどSHが高めの位置をとりヴェルディの2DHに蓋をして圧力をかけてくる形でWBにはDHがスライドする事が多かったですけど浮いたポジションのWBと降りてくるシャドーの対応に苦労してた印象ですけどこの形ならある程度やむを得ないですね。ただ押し込んだりして前向きにプレスに行ける時はしっかり機能していたと思います。

お互い安全第一で失点しない負けないの大前提にした残留争いあるあるの時間帯が長かったので1発ホームランかセットプレー位でしか得点機会が無さそうな感じでどっちに転ぶか?って展開でしたし
、個のクオリティはあれど内容は五分だった中やや散漫になってしまった所をやられてたなって試合だったかなと。


この展開ではやむを得ない部分がかなりあるんですけど陵平は前半の途中からやや飽きてたみたいですね😅